次世代育成支援行動計画

子どもがまんなか子育て応援団ひだか「日高市次世代育成支援行動計画」

子どもを中心に、まち全体で、次代の社会を担うすべての子どもたちがすこやかに育成され、元気になれるまちづくりを目指し「日高市次世代育成支援行動計画」を策定しました。

これからの未来を切り開いていくのは子どもたちです。

『子どもの数だけ夢があり、夢の数だけ明日がある。』

子どもたちをみんなで協力し合って見守っていくのだという気質が育てば、子育てに対する地域の一体感が生まれてくると思います。

今後、みんなで支え合うという視点にたって、それぞれの役割を担いながら計画の推進を図っていきます。

策定の背景・趣旨

 国は、少子化の進行に歯止めをかけ、次代の社会を担う子どもを育成する家庭の支援と子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を図るため、平成15年7月に「次世代育成支援対策推進法」を制定しました。

この法律に基づき、日高市では、子どもを中心に、まち全体で、次代の社会を担うすべての子どもたちが健やかに育成され、元気になれるまちづくりを目指した「日高市次世代育成支援行動計画(前期計画)」を平成17年3月に策定し、子育て支援にかかる各施策を推進しています。

こうした取り組みが全国的に行われているものの、平成17年には国の総人口が初めて減少し、合計特殊出生率も1.26と過去最低となりました。

このようなことから、少子化対策の抜本的な拡充、強化、転換を図るため、平成18年6月、国の少子化社会対策会議において、「社会全体の意識改革」と「子どもと家族を大切にする」観点から「新しい少子化対策について」が決定されました。

さらに、平成19年12月の「子どもと家族を応援する日本」重点戦略検討会議においては、「働き方の見直しによる仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)の実現」とともに、その社会的基盤となる「包括的な次世代育成支援の枠組みの構築」を車の両輪として進めていくことが必要とされました。

日高市においても、こうした状況を踏まえつつ、前期計画を見直し、新たに次世代育成支援行動計画(後期計画)を策定しました。

日高市次世代育成支援行動計画 後期計画

「日高市次世代育成支援行動計画 後期計画」は、市役所1階行政情報コーナー、市立図書館、各公民館でも閲覧することができます。 

この記事に関するお問い合わせ先

子育て応援課 子育て応援担当 (本庁舎 1階)

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電話:042-989-2111(代表)
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更新日:2017年06月13日