集団検診業務委託先のシステムへの不正アクセス攻撃に係る調査結果について【令和6年3月29日掲載】
日高市の集団検診を委託している「公益財団法人埼玉県健康づくり事業団」のX線画像読影システムへの不正アクセス攻撃について、埼玉県健康づくり事業団から調査結果として、「個人情報については、データの窃取と漏洩の痕跡は確認されなかったが、データの窃取の有無を完全に断定することはできない」との報告がありました。
該当する集団検診は、胃がん検診(バリウム検査)、肺がん検診、乳がん検診です。
X線画像読影システムに保存されていた個人情報は、X線画像と画像に付帯する情報(氏名、年齢、生年月日、性別、検査日、ID、撮影番号、問診、過去の所見と判定、今回の所見と判定)です。ただし、住所や電話番号、市町村名、事業所名は、含まれておりません。
対象となる人は、念のため、不審な連絡などにご注意ください。
詳細は、下記をご覧ください。
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更新日:2024年03月29日