骨粗しょう症検診・骨＋膝腰検診

骨粗しょう症で骨がもろくなると骨折しやすくなります。高齢になってからの骨折は、日常生活のレベルを下げたり、生活の質を下げる原因になり、予防が大切です。

また、骨だけでなく、骨を支えている筋肉や関節・神経などの運動器も大切です。運動器が弱ることで移動機能の低下を来たした状態「ロコモティブシンドローム」を来たし、介護が必要になるリスクが高まります。

検診は「骨粗しょう症検診」と「骨＋膝腰検診」とあります。どちらか一方をお受けください。

骨粗しょう症検診

骨密度測定、生活アドバイス

18歳以上の女性、40歳以上の男性

（注釈）本年度、骨＋膝腰検診を受けている場合は受けられません。

（注釈）骨粗しょう症で治療中の人は受けられません。

300円

（注釈）70歳以上無料、生活保護受給世帯の人と市民税非課税世帯の人は事前の申請により無料となります。申し込みの際にお申し出ください。

骨密度測定、ロコモ度（骨・関節・筋肉等の衰え）テスト、ミニ講話

18歳以上の女性、40歳以上の男性

（注釈）本年度骨粗しょう症検診を受けている場合は受けられません。

（注釈）骨粗しょう症で治療中の人は受けられません。

300円

（注釈）70歳以上無料、生活保護受給世帯の人と市民税非課税世帯の人は事前の申請により無料となります。申し込みの際にお申し出ください。

申し込みは先着順です。

申込期間によって申し込み方法が違いますので、ご注意ください。

申し込み後は、検査日の2週間前に書類をお送りします。

期間：3月24日（月曜日）から4月10日（木曜日）まで（期間前に届いたはがきは無効）。

はがきは「令和7年度健幸スケジュール」内にあります。下記よりダウンロードもできます。

5月1日（木曜日）以降に、スマホやインターネットから24時間申し込みが可能です。

5月1日以降に、保健相談センターへ。

電話042-985-5122

この記事に関するお問い合わせ先: 保健相談センター保健相談担当（生涯学習センター内）

郵便番号：350-1231 日高市大字鹿山370番地20
電話：042-985-5122
ファックス：042-984-1081

更新日：2025年02月28日