こんな取り組みをしています(子育て・保育)
1.親子のふれあいや仲間づくりの場が充実
「子育ての情報交換やママたちといろいろおしゃべりしたい」、「子育て仲間をみつけたい」。そんなときには、出かけてみませんか。親子が楽しめる季節等のイベントも随時行っています。気軽に遊びに来てください。
2.ひとりで悩んでいないで相談を
育児で悩んでいることや心配なことがあるときは、専門の相談員などがお話を伺います。ひとりで悩まず相談してください。

3.地域のサポーターが家事、育児のお手伝い
妊婦さんや出産後のママがいる家庭に地域サポーターがお伺いして、簡単な食事の支度やもく浴介助等の家事・育児のお手伝いをします。必要なときは、「産前産後家庭サポート事業」を利用してください。
4.高校3年生までの医療費が無料
出生したときから高校3年生(18歳年度末)までを対象に、医療費(入院・通院)の一部について助成しています。窓口の支払いが無料となり、子育て世帯の経済的負担の軽減を図っています。

5.待機なしで学童保育室へ入室可能
市内に14の学童保育室を設置しています。平日・土曜日の放課後から午後8時まで、学童保育が利用でき、待機がありません。対象者を小学1年生から6年生までとし、仕事と子育ての両立をサポートします。

6.「きらきらスペース」をご利用ください
市役所、文化体育館「ひだかアリーナ」、各公民館に、子育て応援駐車場「きらきらスペース」を設置しています。「きらきらスペース」は、妊婦さんや乳幼児づれの人の優先駐車スペースです。ドアを大きく開けて乗り降りができるように、ゆとりのある駐車スペースになっています。お出かけの際は、ぜひご利用ください。
7.「赤ちゃんの駅」をご利用ください
「赤ちゃんの駅」は誰でも自由におむつ替えや授乳が行えるスペースの愛称です。市内の公共施設と民間等施設に設置されていますので、ご利用ください。


8.「子育て応援パンフレット」をご活用ください
「子育て応援パンフレット」は、お父さんお母さんのための子育て情報を掲載していますので、ぜひご活用ください。このパンフレットは、母子手帳と一緒に配布しているほか、市役所子育て応援課の窓口でも配布しています。
9.働く世帯を保育所が応援します
働きながら子育てしたいという家庭の要望に応え、希望する全ての家庭の児童が保育所に入所できるよう、環境整備に取り組んでいます。
10.子どもの一時的な預かり・送迎
子育てと就労の両立を支援するため、一時的に子どもを保育できない場合、保育所等でお預かりします。ファミリー・サポート・センターでは、一時的な子どもの預かり、保育園や塾等の送迎をしています。ぜひご利用ください。
11.子育て応援自動販売機
日高市とコカ・コーラボトラーズジャパン株式会社は、自動販売機を通じて、日高市の子育て応援を「行政×民間×市民」で推進するため、平成30年3月1日に子育て応援自動販売機に関する協定を締結しました。
更新日:2025年04月01日