小中一貫教育に関する説明会を開催しました【12月27日動画公開】
市では、「コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育」を推進しており、令和5年度の武蔵台地区を皮切りに、令和6年度に高根地区、令和7年度に高麗地区の各小・中学校が「義務教育学校」として、また、高麗川・高萩・高萩北地区の各小・中学校が「小中一貫教育校」としてスタートします。
これまで「義務教育学校」の対象地区では、各小・中学校の保護者や地域の皆さんを対象とした地域説明会を開催してきましたが、より多くの皆さんに市の小中一貫教育の取組や方向性を知っていただくため、全ての地区を対象とした全体説明会を次のとおり開催しました。
義務教育学校とは…
- 修業年限は9年(前期課程6年、後期課程3年)です。
- 校長は1人です。
- 教頭、養護教諭、事務職員は2人ずつ配置されます。
- 教員は原則として小・中学校教員免許を併有します。
(注釈)当面は併有しなくても勤務可
小中一貫教育校とは…
- 今までと同じ小学校6年、中学校3年です。
- 小・中学校それぞれに校長が配置され、教職員組織があります。
- 義務教育学校に準じた形で9年間の教育目標を設定し、系統性を踏まえて教育課程を編成・実施します。
開催日時等
日時:令和3年11月19日(金曜日)午後3時から4時40分まで
会場:日高市生涯学習センター 2階視聴覚室
説明会次第
配布資料等
動画の公開【12月27日公開】
説明会の動画はこちらからご覧ください(「こちら」の文字か、下の画像をクリックすると、動画のページに移動して自動的に再生されます)。
- この動画は、会場前方のスクリーンに表示した説明用のスライドを、会場後方から定点的に撮影したもので、約50分間の内容となっています。
- 資料に沿った説明となっていますので、配布資料1「日高市の小中一貫教育」(PDFファイル:3.4MB)および配布資料2「コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育(リーフレット)」(PDFファイル:1.2MB)を参照しながらご覧ください。
- 質疑・応答は、参考資料1「説明会質疑・応答集」(PDFファイル:610.7KB)をご覧ください。なお、内容を要約したほか、口語体(話し言葉)を文語体(書き言葉)に整えていますのでご了承ください。
更新日:2021年12月27日