学校給食に関するさまざまな取り組み
学校給食試食会
保護者の学校給食への理解を深めるため、学校給食試食会を実施します。
リクエスト給食
卒業を迎える児童生徒を対象に、人気の高かった献立の中から食べたいものを多数決で選択する「リクエスト給食」を実施します。
地場産物使用の強化
日高名物の高麗鍋や日高丼を献立のメニューに盛り込んだり、特産物のうどや地元農家による契約栽培農産物(とうもろこしなど)、学校農園で収穫した食材を使った給食の提供を行ったりしています。
また年に一度お茶の日を設け、市の特産「狭山茶」を子どもたちに楽しんでもらう予定です。
日高市市制施行日(10月1日)における記念献立
日高市市制施行日である10月1日に、日高名物の高麗鍋や日高丼、あるいは新・ご当地グルメとして市内飲食店で提供されているひだか巾着田うどんなど、日高市ゆかりの献立を提供する予定です。
食材・食器の定期的な検査
肉などの衛生検査(細菌類)、食器の残留物検査(でんぷん・タンパク質など)を定期的に実施しています。
食物アレルギー対策
乳および卵に対して食物アレルギー疾患を有する児童生徒に対し、アレルゲン除去食を提供し、卵や乳を使用したデザートなどの代替品を提供します。
子どもたちの体験の場の提供
社会体験学習の一環として、中学生に学校給食センターで調理作業補助などを実際に体験していただきます。
学校訪問
学校給食週間中に小学校を訪問し、児童が食に対し興味を持つよう働きかけをします。
弁当の日
食材や食に携わる人への感謝の気持ちを育むため、各自が弁当を持参する「弁当の日」を実施します。


更新日:2023年05月01日