給食センターの1日
1.身支度・手洗い
手洗いは1日30回することもあるよ!
午前8時
給食作りは、朝8時から始まります。まず調理場に入る前に身支度と手洗いを行います。
調理場に入るときは、白衣、ズボン、帽子、マスクを着けます。また、ほこりや髪の毛を調理場に持ち込まないために粘着ローラーで全身をきれいにします。
2.荷受け・検収
1回500キログラムものお肉が納品されることも!
納品された野菜やお肉の数は正しいか、傷みはないかなど、栄養士、調理員、事業者の3人で確認します。
もしも、食中毒が起きたときに、原因がわかるよう、一部を検査用に保存します。
3.下処理・カット作業
野菜は全て3回以上洗っているよ!
午前8時15分
野菜などは下処理室で1つ1つ丁寧に水洗いし、芯やへたを取り除いてから、料理にあわせた大きさに切ります。
他にも、イカやとり肉に下味として調味料を染み込ませる作業があるよ。
4.調理
釜での調理
この大きな釜では、汁物のときは1回で700から1,000人分までを作ることができるよ!
午前9時40分
大きな釜で食材を炒めたり煮込んだりしていきます。
釜ではみそ汁などの大きなおかずや、ソテーなどの副菜を作っています。
できあがったら、栄養士が温度や塩分を測り、味見をして、おいしくできているか確認します。
焼く機械(ロースター)での調理

さばの塩焼きやにらまんじゅうなどを作るときにはこのロースターを使います。
鉄板が、入口から出口まで、ゆっくり横に動きます。
鉄板の上に食材を並べて、入口へ!出口で温度を測ります。
蒸し器での調理
1回で800人分作ることができるよ!
シュウマイや肉まんなどは大きな蒸し器を使って蒸していきます。
揚げ物機での調理

大型の揚げ物機で連続してコロッケなどを揚げます。
フライヤーには24キログラムもの油が入っていて、短い時間でムラなく揚げることができます。
できあがったら、栄養士が温度や味の確認をします。
5.配食

できあがった料理を、各クラスの食缶に配分していきます。
6.検体保存

できあがった料理から1釜ごとに検査用検体を採取し、専用冷凍庫で2週間保存します。
7.配送車が学校へ出発!

午前10時45分
コンテナに積み込まれた食器や食缶等は配送車でセンターを出発し、学校で給食運搬員さんに引き渡します。
8.検食
午前11時45分
検食を行います。
給食の中に異物が入っていないか、味や臭いに異常はないか、など食べて確認します。
9.残菜処理

午後1時15分
学校から食べ終わった給食が戻ってきました。
まずは、食缶に残っている給食を取り出します。
10.回収・洗浄
おたまやトングは1つ1つ手で洗っています!
食器・食缶をきれいに洗浄します。
食器やおぼんは、水につけて汚れを落としやすくしてから、機械で洗って乾かします。
11.消毒

最後に保管庫で乾燥させて、消毒をして終了です。
お疲れさまでした!
更新日:2026年03月24日






