靴の選びかた(ぬくぬく)10月16日
令和7年10月16日、地域子育て支援センター「ぬくぬく」で「靴の選びかた」講座を開催しました。
成長を「発達の木」と称し、感覚から発達に必要な、食べること・姿勢・親と子の絆など、たくさんの栄養をもらうことが大切です。
特に歩けるようになってからの重要なポイントを教えていただきました。
お話を聞き、靴が健康上の土台となり、良い姿勢や歩きかたが身に付き、いろいろな面で影響があることなど、成長にあった靴を選ぶことの大切さを学びました。
当日の資料は、地域子育て支援センター「ぬくぬく」・ぬくぬく出張ひろば「おひさま」で閲覧できます。参考にしてください。
「発達の木」と称し、いろいろな感覚が発達に必要な栄養となり成長していきます。
親子の絆も発達に欠かせない大切な関わりです。
参加者の皆さんは、真剣に聞いていました。
発達の順序と靴選びは密に関係しています。
靴選びの1つのポイントとして、かかとはしっかり、つま先はやわらか。
履くときのポイントは、かかとをトントンしてね。
「靴選びで大きさを確認する場合、中敷きを出してサイズをチェックすると分かりやすいですね」
かかとから足の裏をしっかりつけて歩いてね。
いろいろなアドバイスを聞いています。
足の発達に与える靴選びの大切さを学びました。
適切な靴を履く感覚が幼児期から育つと、大人になっても足を傷めない靴を選ぶことができるそうです。
最後に、実際に履いている靴を講師の先生に見ていただいた参加者もいました。
ありがとうございました。
更新日:2025年11月06日






