すみれ組(5歳児)の消防署見学(高麗川保育所)
先日、高麗川保育所のすみれ組(5歳児)が、埼玉西部消防局飯能日高消防署日高分署を見学しました。今回は、見学の様子をお知らせします。
救急車の説明を聞いている様子です。目の前でサイレンを鳴らしてもらい、大きな音にビックリしていた子どもたちです。説明後には、救急車の中も見せてもらいました。

はしご車の説明を聞きます。「はしご車のはしごは、どんな時に使うのかな?」の質問に「高い所の人を助ける時!」と答えられました。
はしごが伸びていく様子も、見せてもらいました。空高く伸びていく様子に、「高ーい!」と歓声が上がりました。
はしご車のバスケット(人が乗る部分)に乗せてもらいました。ちょっと緊張気味の子どもたちです。
消防車の説明を聞きます。シャッターを開けると、ホースやロープなどがしまってあり、どのような場合に使用するのか説明を聞きました。子どもたちは興味津々で、消防士さんの話を聞いています。
消防車の後ろから、ホースカーが出てきました。消防士さんが、重い道具を運ぶ話を聞き、子どもたちは驚きの表情です。
消防署見学の数日前に、保育所で消防車の絵本を読んでいたので、「本に書いてあったね。」という声も聞かれました。救急車やはしご車を、実際に見ることができてとても良い体験でした。みんなの暮らしを守る大切な仕事があることも、学ぶことができました。消防署の皆さん、ありがとうございました。
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更新日:2024年12月11日