2歳児もも組の保育所生活(高麗川保育所)

暖かい春の陽ざしが降り注ぐ3月。今年度も残りわずかとなった2歳児(もも組)の生活。今年度がスタートした頃はまだ一人一人で遊ぶことが多かった子どもたちが、今では同じ遊びをみんなで一緒に楽しめるようになりました。そんなもも組の遊びと給食の様子です。

シャボン玉の練習をする園児

【しゃぼん玉練習】

まずは息を「ふー」とする練習。保育者が人差し指を出し、「これロウソクね!ふーしてみて!」というと、みんなとても上手に「ふー」としていました。

シャボン玉をふく園児

【しゃぼん玉遊び】

「さぁ練習はバッチリ!楽しもう!」

「うーん!わーい!」

練習の甲斐あって、とても上手でした。

給食を食べる園児

【給食の様子1】

年明けから始まったお箸が上手になりました。

透明のパーティションで仕切りをして、しっかりと感染症対策をしながらの給食。黙食も上手になりました。

給食を食べる園児

【給食の様子2】

今月からは、進級に向けて、お箸やコップ、お弁当箱をお家から持って来るようになり、とてもうれしそうな子どもたちです。

難しいブロック遊びに挑戦する園児

【室内遊び1】

今日は普段上のクラスが使っている少し難しめのブロックにチャレンジ。「これどうやるの?」「こうだよ!」等、協力し合って、大作を作り上げていました。

ボタン止め遊びをする園児

【室内遊び2】

もも組の子どもたちは、ボタン止めや紐通しといった指先を使った遊びも大好き。毎日、遊びたい玩具を笑顔でリクエストしてくれます。

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更新日:2022年03月25日