高麗川保育所3歳児(ちゅうりっぷぐみ)冬の生活
身体を動かして遊ぶことが大好きな高麗川保育所ちゅうりっぷ組(3歳児)の生活の様子を掲載します。
「リトミックpart1」
保育士の「両手、両足の裏をピタッと床につけて、前に進みまーす」という声かけで、発想が豊かな子どもたちは、それぞれ好きな動物になり、前進していきます。
「リトミックpart2」
床の板目に沿って、真っ直ぐ歩いていきます。曲がらないように慎重に歩みを進めている子、一番を狙って競争しようとする子、さまざまな個性が出る一コマです。
「こま回しの練習」
1月末に行われる「かるたとり・こま回し大会」に向けて、手ひねりこまを回す練習をしています。大きな円になって、掛け声の合図で同時に回します。最後まで回っているのは誰かな?
「外遊びpart1」
昔から「子どもは風の子」といいますが、子どもたちは外が大好き!ジャングルジムに登って、大人より高くなった目線に喜びを感じたり、今日はもっと上まで登ろうとチャレンジしたりしています。
「外遊びpart2」
大人気の築山。春の頃はお尻をつけて滑り降りてくるので、ズボンが破れてしまう子がいたのですが、今ではすいすい昇り降りができるようになりました。
「外遊びpart3」
今までは長縄を地面に近い所で、縦や横に動かして蛇さんジャンプを楽しんでいましたが、「真っ直ぐ上に跳んでごらん」とアドバイスすると、リズム感よく何回も跳べる子続出! 日々の積み重ねが子どもたちの可能性を無限にしています。
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更新日:2021年01月15日