高麗保育所秋の生活
日中の厳しい暑さが和らぐ日も多くなり、外遊びを楽しめるようになりました。友達との追いかけっこや三輪車で庭中を走り回ったり、好きな遊具で楽しんだり、クラスみんなでルールのある遊びをして、おもいっきり体を動かしている子どもたちです。そんな高麗保育所の秋の生活をご紹介します。
(注釈)活動は、密にならないよう配慮しています。
プレゼント作り
敬老の日におじいちゃんや、おばあちゃんに渡すプレゼント作りをしました。好きな色のシールを自分たちで選び、はがし、貼り付けました。みんな黙々と取り組み、手先を使って上手に制作することができました。
プレゼント作り 完成
一人一人が一生懸命作り、象の手形アートが完成しました。子どもたちも自分の作品を嬉しそうに眺めて、「見てー」とお友達や保育士に見せてくれて、完成したことを喜んでいました。
秋の制作 "きのこ&ぶどう"
タンポでポンポンとスタンプしてぶどうの実を作りました。初めて折り紙を使い、小さなお手てで三角に折り、アイロンをして、きのこの親子を作りました。ぶどうもきのこも子どもたちは大好きなので、スタンプも折り紙も楽しくできました。
楽しく体力作り
タオルの上にパーの手を置き、肘を伸ばし、お尻を上げながら足を前に出す。初めての雑巾がけでは足を一歩前に出すことも難しかった子どもたちですが、今ではスムーズに前に進めるようになりました。その他にも散歩でたくさん歩いたり、外で元気に体を動かしたり、楽しみながら、丈夫な体作りをしています。
引き渡し訓練 避難
大規模災害を想定した児童引き渡し訓練を行いました。地震発生を知らせると机の下などに身を隠し、揺れがおさまったところで外に避難しました。園庭でも建物などから離れた安全な場所でお迎えを待ちました。
引き渡し訓練 引き渡し
保育所からの緊急配信メールを確認後、速やかにお迎えに来てくださった保護者にお子さんを一人一人確実にお渡ししました。お迎えを待っている間も子どもたちはとても静かで上手でした。
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更新日:2020年09月25日