節分(高麗川保育所)
2月2日(金曜日)に節分の豆まき会を開催しました。節分の由来のお話を聞いたあと、各クラスごとに、作ったさんぽうのお披露目をしてから豆まきをしました。少し怖くて楽しかった豆まき会の様子を紹介します。
豆まきのお話
豆まきについてのお話のために登場した鬼に緊張感いっぱいになった子どもたち。豆まきの他に柊やイワシを飾ることで鬼を退治できるお話を聞きました。
さんぽう紹介
左は1歳児つくし組の作品で、右は2歳児もも組の作品です。
さんぽう紹介
左は3歳児ちゅうりっぷ組の作品で、右は4歳児たんぽぽ組の作品です。
さんぽう・鬼のお面紹介
5歳児すみれ組の作品です。すみれ組は豆まきの際、鬼役になってくれるのでお面も作りました。
豆まき
すみれ組が鬼役となってくれて豆まきを楽しみ、「おにはそと。ふくはうち。」と元気な声が飛び交いました。どんな鬼が退治できたかな。
豆まき
すみれ組は担任が鬼となり豆まきを楽しみました。力強い5歳児の投げる豆に担任の保育士もたじたじの様子でした。
節分を終え、暦のうえでは春を迎えました。令和5年度も残りわずかとなり、子どもたちはもうすぐ進級と小学校への入学です。残り少ない今の生活をじゅうぶんに楽しめるようにし、たくさんの思い出を胸に新しい生活へと向かってもらえたらと思います。
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更新日:2024年02月06日