高麗川保育所1歳児つくし組の秋の生活
秋も深まり、外に出ることがとても気もち良くなりました。保育所の子どもたちも秋の心地よさを感じながら外あそびやお散歩を楽しんでいます。つくし組の子どもたちもたくさん体を動かして秋を満喫しています。そんなつくし組の秋の生活をご紹介します。
【サンマの制作】
秋の味覚であるサンマを制作しました。目や口を描いたあと、金色・銀色のシールを貼って、新鮮なサンマが出来上がりました。
【つくし食堂開店】
サンマがおいしく焼き上がり、つくし食堂のおすすめメニューになりました。おいしくお召し上がりください。
【自分で(1)】
身のまわりのことがどんどんできるようになってきている、つくし組の子どもたち。靴下も一人ではいたり、保育士に手伝ってもらったりしながらじょうずにはいています。
【自分で(2)】
靴も自分ではこうとしたり、一人ではけるようになってきました。靴がはけたら、お外あそびやお散歩に出発です。
【お散歩】
歩いてのお散歩がじょうずになり、距離も長く歩けるようになっています。ぽっぽ道のきれいなお花を見たり、お散歩をしている犬や猫に会えると嬉しそうな子どもたちです。
【電車が見られました】
お散歩中にタイミングが合うと電車を見ることもできます。子どもたちは嬉しそうに「バイバーイ」と手を振って、電車にくぎ付けです。
【中学生とのふれ合い(1)】
高麗川中学校の3年生が家庭科の授業で、保育所の子どもたちとのふれ合いに来てくれました。大きいクラスのお友達は鬼ごっこやボールあそびなどで思いっきりあそんでもらい、つくし組の子どもたちも優しいお兄さん・お姉さんとのふれ合いを楽しみました。
【中学生とのふれ合い(2)】
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。たくさんあそんでもらった中学生とは最後にグータッチでさよならをしました。
これから寒さも厳しくなっていきますが、寒さに負けない体づくりを心掛け、冬ならではの行事などを楽しみながら元気に保育所生活を送っていきたいと思います。
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更新日:2022年11月17日