高根保育所の冬の生活
冷たい北風が吹き、一年で一番寒い季節がやってきましたが、保育所の子どもたちは元気いっぱいです！外では鬼ごっこやボール遊びなど体を動かして遊んだり、霜柱や氷などを見つけたり興味津々で、冬ならではの自然を全身で感じています。また、室内ではこままわしやかるた取りなどの伝統遊びをじっくり楽しんでいます。
3歳児（ぱんだぐみ）
かるたとり・こままわし大会に向けて練習中です。文字ではなく絵で判断！みんな真剣な表情です。札が取れたらニコニコ笑顔の子どもたちです。
3歳児は手まわしごまを使用しています。両手を使い、上手にまわせるようになりました。こままわし大会では一つ小さいクラスの、こあらぐみさんに披露します。上手にまわりますように。
2歳児（こあら組）
前日、雪が降ったので、積もった雪を見にお庭へ。「サクサクするー」「あしあとついたよ」「つめたーい」踏んだり触ったりしてその感触を楽しみました。
お部屋で風船で遊びました。みんなで一つの風船を打ち合った後、今度は一人一つずつ持って遊びました。落とさないように投げたり打ち上げたり…ふわっと飛ぶ風船を夢中で追いかけていました。
1歳児（りす組）
絵本「もりのおふろ」を観ています。いろいろな動物が出てくるので、りす組さんお気に入りの一冊です。少し長いお話も集中して観られるようになってきました。
外遊びの後、足湯に入りました。洗って乾燥させたみかんの皮を入れた「みかんの足湯」です。湯気が出るのを不思議そうに見たり、「あったかーい」「いい気持ちだね」「えほんとおんなじ！」とみんな喜んでいました。
0歳児（ひよこ組）
大好きなボールプールを楽しみました。初めて遊んだ時は、ただ座っていた子どもたちも、今ではダイナミックに全身で楽しんでいます。
お昼寝から起きると、雪が降っていました。初めて見る雪に大喜びの子どもたちの可愛い後ろ姿です。触ってみると、冷たさにびっくりしていました。
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更新日：2022年01月19日