高麗川保育所1歳児(つくしぐみ)の生活
日々の保育所での活動を通して、身体面では足腰がしっかりとしてきて、歩行やジャンプ等が上手になってきたつくし組の子どもたち。体操も大好きで、曲が流れると可愛らしく身体を動かして踊っています。
また、お友達との関わりが増えてきて、「貸して」「いいよ」等言葉でやりとりをしたり、一緒にままごと遊びをしたりする姿も見られるようになってきました。
毎日少しずつ「出来ること」が増えていて、その時の笑顔がとても微笑ましいです。
「朝の自由遊び」
登所するとすぐ自由遊びが始まります。ままごと遊びでは、「どーぞ!」とお友達や保育士に美味しい料理をごちそうしてくれます。
その後は、お皿と食べ物を分けながらお片づけ競争!
目をキラキラさせて運んできてくれます。
「お背中ぺったんこ」
保育士がお話をするときや活動の切り替えの際には「壁に背中をつけて座る」ということが習慣づいてきて、今ではお話を聴くのもとても上手なつくし組の子どもたち。
「次は何かな?」とわくわくしています。
「朝のおやつ」
この日はみんなが大好きなブドウゼリーを食べました。
スプーンと容器をしっかりと持って、つるんと滑るゼリーを落とさないようにと真剣な子どもたちです。
「粘土遊び」
はじめは粘土に抵抗があった子どももいましたが、回数を重ねる毎に、ヘラで切ったり指でつまんで伸ばしてみたりと、粘土の感触を楽しめるようになってきました。
「じぶんではけるよ!」
月齢の高い子どもから、少しずつ靴やズボン、靴下を履く練習をしています。小さな手で一生懸命頑張っています。
「大好きなアンパンマン」
最近ではトトロやミッキーマウスのことをよく口にしますが、アンパンマンも根強い人気があります。好きなキャラクターの指人形を集めたり、指にはめたりして楽しんでいます。
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更新日:2020年10月14日