たて割り保育【高根保育所】
今回は、高根保育所のたて割り保育の様子を紹介します。異年齢のお友達と楽しく過ごす様子をご覧ください。
保育所で一番広い部屋に年少・年中・年長の3クラスが集まり、たて割りの3グループに分かれての活動。緊張感やわくわく感が伝わってきて、とてもかわいかったです。
年長・年中・年少から各一人ずつ1チーム(1家族)になって、オバケ探し。「あ!いたよ!」子どもたちのうれしそうな声が響いていました。
「きいろのおばけみーっけ」「こっちはあかのおばけだよー」ゲームを楽しみながら、異年齢のお友達との関係も深まっていきました。
「うわーおばけやしきだー」「こわい?」と、初め入るのをためらっていた子も、職員が扮するひょうきんな鬼子登場に「もう一回入る!」と大喜びでした。
この日は運動遊び「玉送りリレー」各グループとも、どの順番で並んだら一番早いか相談してからのスタート。「よーい、ドン!」の掛け声とともに大きい子は真剣なまなざしになりました。
「はい!」「ありがとう。これつぎのこにわたすの?」「うん!なるべくはやくね!」「わかったー」…ほんわかとした雰囲気の中で競争ができ、小さい3歳児も楽しんで参加することができました。
次の競技は「玉運び競争」。スタート地点に山積みにされた玉を少し離れたゴール地点の段ボールまで運びます。「よーし、今度こそ勝つぞ」勇ましい声が聞こえてきました。
「たのしいー」「これもっていける?」いろいろな声が飛び交い、みんなとても笑顔で走り回っていました。次のたて割り保育も楽しみです。
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更新日:2019年09月20日