高麗保育所秋の生活(1)
過ごしやすく、何をするにも適した季節の秋。子どもたちは人形劇を鑑賞し芸術の秋を、年長児は高麗小の焼き芋会に招待され食欲の秋を満喫しました。他にも子どもたちなりのさまざまな秋を楽しんでいます。そんな高麗保育所の秋の生活を紹介します。
移動動物園(1)
保育所に動物たちがやってきて、園庭が動物園に変身!自分たちで持ってきた餌を食べさせてあげました。色々なコーナーがあり、こちらはヤギ・羊・ロバなどの大きい動物コーナーです。少し腰が引き気味で餌を食べさせてあげる子どもたちでしたが、食べてくれると喜びも大きく感動しながら餌をあげていました。
移動動物園(2)
こちらはウサギ・ニワトリ・モルモットなどの小動物コーナー。小さめの動物が多かったので子どもたちもあまり怖がることなく、近い距離で嬉しそうに餌をあげていました。抱っこをしたり、なでてあげたり、たくさん触れ合うことができました。
小学校のやきいも会
5歳児ひまわり組が高麗小学校の焼き芋会に招待されました。1・2年生の縦割りグループに入れてもらい小学生と一緒に、気持ちのよい秋空の下で焼き芋をいただきました。
小学生とのふれあい遊び
焼き芋を食べた後は縦割りグループで鬼ごっこや、だるまさんがころんだなどをして小学生とのふれあい遊びを楽しみました。小学校の広い校庭でおもいっきり遊んできました。
地域交流会「人形劇 おだんごぱん」
「ちいさいけれど、ちいさいけれど」と始まるおだんごぱんの歌。一か月前から劇で歌うと聞き、たくさん練習をしてきたので、元気いっぱいにふりをつけながら歌に参加できました。お話の展開も、ワクワクしながらみていました。
縦割り保育 スライム遊び
異年齢児保育(たてわり)の活動で、液体のりと液体洗剤を使ってスライムを作りました。混ぜていくとだんだんと固まっていく感触を楽しみ、伸ばすとビヨーンとなる様子に喜んでいました。上手く出来ないところは、大きいクラスの子が手を貸してあげる姿もありました。
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更新日:2018年11月15日