春の健康診断、5歳児あじさい製作、1・2歳児赤ちゃん運動会(地域交流会)(高麗保育所)
保育所では、年に2回児童の健康診断を実施しています。今年も5月にお医者さんに来ていただき、歯科健診と内科健診を受けました。健康診断を通して自分の歯や体について関心を持った子もいたようです。クラスも落ち着いた年長児はじっくり製作活動に取り組んでいます。また、5月31日には地域交流会として、赤ちゃん運動会を行いました。遊びに来てくれた地域に住む8か月から2歳までのお友達と一緒に1・2歳児が和やかな雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。
大きな口をあけて歯の様子を診てもらっています。「はい、むし歯なし!上手に歯磨きできているね。」と褒められると嬉しそうに保育室に戻って行きました。
少し緊張した様子で胸の音を聴いてもらう子どもたち。「もうすぐぼくの番。ドキドキするなー」と、静かに並んで順番を待っています。
6月10日(日曜日)に行われる健康まつりに展示される作品を作りました。キッチンペーパーに水性ペンで色をつけ、水でにじませた土台に、折り紙で折ったあじさいの花を貼りました。
赤ちゃん運動会では、ちょっぴり緊張した様子の子どもたちでしたが、名前を呼ばれると元気に返事をしてくれました。ハイハイやかけっこでゴールを目指して「よーい!どん!」
子どもたちに大人気の「チェッコリ玉入れ」では、お尻をフリフリ!かわいらしく踊り、カラーボールを箱に入れたり投げたりして楽しみました。
コンビカーに乗りゴールでママとタッチ&ぎゅー!最後は子どもたちの大好きな曲「わぁお!」。踊る姿や頑張る姿がかわいらしい、笑顔あふれる運動会でした。
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更新日:2018年06月01日