4歳児こいのぼり見学・製作、3・4歳児おたまじゃくし探し(高麗保育所)
はじめの一歩の会から1か月半がたち、子どもたちも新しい生活に慣れつつあります。
3歳児のばら組、4歳児のゆり組の子どもたちは、ひとつお兄さんお姉さんになり、自分でやることが増えましたが、意欲的に取り組んでいる姿がとても頼もしいです。
高麗郷古民家にこいのぼりを見に行ったり、クラスで製作をしたり、巾着田の河原におたまじゃくしを見に行ったり、この時期ならではの遊びや活動の様子をご紹介します。
高麗郷古民家にこいのぼりを見に行きました。大きなこいのぼりを見上げ、子どもたちは「わー!おおきい!」「こいのぼりだ!!」と興奮していました。
立派なかぶとも飾ってあり、子どもたちは食い入るように見ていました。男の子たちは「かっこいい!」と目をキラキラさせていました。
絵の具にしゃぼん玉液を入れてふくらますと、色付きのしゃぼん玉ができます。それを大きな白い紙に落として、きれいな模様を作りました。
きれいな模様のしゃぼん玉に驚く子どもたち。白い紙の上で割れるときれいな模様になり、うれしそうな子どもたち。はじめてのしゃぼん玉あわ写しを、夢中になっていつまでも楽しんでいました。
巾着田のドレミファ橋の近くにある河原の浅くて温かい所におたまじゃくしがいるので4歳児と一緒に散歩に行ってきました。
おたまじゃくしは、逃げるのが早いので、手で捕まえるのが難しかったようですが、夢中になって「おたまじゃくしいたよー」とうれしそうに教えてくれました。
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更新日:2018年05月18日