高麗保育所生活発表会(3歳から5歳児)
高麗保育所では、3歳から5歳児クラスが生活発表会を行いました。各クラス、年齢に合った歌・合奏・劇遊びなどを楽しみながら練習してきたものを大好きなお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんに観ていただきました。
初めての生活発表会で絵本「てぶくろ」の劇、歌、合奏をすることになった3歳児クラス。写真は、背景となる大きなてぶくろを作っているところです。小さく破った色紙をみんなで順番に貼っていきました。
絵の具を塗って作ったお面や衣装をつけて、劇の練習をしています。森の動物たちの(てぶくろの中に)「いーれて」「いいですよ」のやり取りは遊びの中でも大流行。仲良く遊べる魔法の言葉になっています。
4歳児ゆり組の発表会では、「ねずみのよめいり」の劇をしました。子どもたちみんながアイディアを出し合い、一緒に踊りを考えました。どの子も役になりきって楽しそうに演じています。
みんなで描いた大きなにじの絵をバックに、ゆり組さんの大好きな「にじ」のうたを歌いました。発表が終わった後は、おうちの人と一緒に、発表会のベストショットを入れるフォトフレームを作りました。
年長児は、言語劇「うらしまたろう」に挑戦しました。セリフを覚えたり、フラフープ・縄跳び・マット運動の技を練習したりと大変でしたが、本番は一人一人が練習の成果を出すことができ、いきいきと演じていました。
全員で鍵盤ハーモニカに取り組み、「メリーさんのひつじ」を演奏しました。初めて触れる鍵盤ハーモニカに戸惑っていましたが、練習を重ねるうちに指がよく動き、思うように音を出せるようになり、うれしそうな姿を見せる子どもたち。本番では一人一人が自信をもって演奏することができました。
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更新日:2018年04月11日