高麗保育所3月の生活(1)
梅の花が満開に咲き誇り、待ちに待った春がやってきました。保育所の子どもたちも「4月にはお兄さん・お姉さんのクラスになる」と進級を心待ちにしたり、ピカピカの1年生に向けてはりきって小さいクラスのお手伝いをして1日1日を大切に楽しんでいます。
3月1日のお別れ遠足は、出発直前までの春の嵐の影響で日和田山へ行く予定だったクラスは行けず、もも組だけが高麗郷古民家へ行くことができました。お昼にはみんなの願いが届き、全クラスそろって園庭でお弁当を食べることができました。愛情たっぷりのお弁当はあっという間にペロリと完食です。そんな3月の生活をご紹介します。
20分かけて歩いて行ったお別れ遠足。たくさんの"つるしびな"に「わぁー!すごいねー!!」と大歓声の子どもたち。つるしびなを見て「にんじんあったよ。」「おさかなだ!」と、たくさんの発見をしてきました。
4歳児・5歳児クラスは合同でリトミックを行いました。普段リトミックでしていることを保護者の方にも体験してもらったり、みんなでお遊戯を楽しみました。
古民家裏にあった井戸に興味津々!動かしてみると「お水がでたー!」と大興奮!お話が上手になってきたもも組の子どもたちは動かしているお友達を応援し、水が出ると「でたよー!」と目をキラキラと輝かせていました。
今年度最後の誕生会。高麗保育所で1番小さい、1歳児クラス・3月生まれのお友達も1つお姉さんになりました。また来年1つずつ大きくなっていく子どもたちの姿が楽しみです。
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更新日:2018年04月11日