高麗保育所敬老の日のはがき投函、曼珠沙華公園へお散歩
高麗保育所では、敬老の日に向けて子どもたちがはがきを作りました。コスモスの模様をつけ、おじいちゃんおばあちゃんに贈る言葉を書き添えて、ポストに投函しました。
そして、今年も曼珠沙華がきれいに咲きそろいました。曼珠沙華の一番きれいな時に、巾着田に散歩に行くことができるのは、高麗保育所ならではです。このきれいな曼珠沙華を天皇皇后両陛下もご覧になられるというので、年長児も沿道で小旗を振ってお迎えしました。
敬老の日に向けて、おじいちゃんおばあちゃんのために作ったはがきを大事に手に持ち、ポストまで歩きました。
「おじいちゃんおばあちゃん喜んでくれるかな?」ドキドキワクワクしながら、ポストに投函しました。
いつも来ているお散歩コースが真っ赤なじゅうたんのようになっていて、とてもきれいでした。「わー!きれい!」毎年見に来ている子どもたちですが、毎回感動しているようです。
曼珠沙華の花はどんな花なのか観察しながら歩きました。白い曼珠沙華を見つけると、「やったー!」と喜ぶ子どもたちでした。
天皇皇后両陛下をお迎えする待ち時間に、自分たちで作った日の丸の旗を振る練習をする子どもたち。「天皇陛下と皇后陛下はどこから来るのかな?」と、ドキドキしながら待っていました。
「ようこそ!曼珠沙華公園へ!」両陛下の乗る車が見えると、一生懸命に日の丸の旗を振ってお迎えする子どもたち。一瞬の出来事でしたが、とてもいい経験になったようです。
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更新日:2018年04月11日