高根保育所(合同クラス3歳児・4歳児)の様子
11月26日にぱんだぐみ(3歳児)・きりんぐみ(4歳児)の生活発表会がありました。たくさんのお客さんを前に、ワクワク、ドキドキしていた子どもたち。最後まで元気に発表ができました。劇や体操、手話などを発表した中で、今回はクラスごとに劇を練習している様子を紹介します。
『大きなカブ』(ぱんだぐみ)
「よーいしょよいしょ、よーいしょ」とぱんだぐみ全員で引っ張ります。初めての劇でしたが、音楽に合わせて歌や踊りを上手にできました。元気いっぱいのお返事も、ぱんだぐみさんらしくて、可愛いらしかったです。
『コブタとオオカミ』(きりんぐみ)
コブタ役とオオカミ役に分かれて、「おうちにいーれーて」 「だめーいれてあげないよ」 とセリフを覚えて演じました。一人一人違うセリフも、自信をもって大きな声で発表できました。
合同クラスが始まってから、身体あそびや雑巾がけ、リズム遊びに取り組み、身体づくりに励んでいます。初めはなかなかできなかったことも、今では自信をもってできるものも増えてきました。今回はその中から少し紹介します。
『リズム遊び』
3歳から5歳の縦割り保育で、週に一度リズム遊びを行っています。今では全員ブリッジができるようになりました。そのほかにも、トンボやアヒル、カメなど「みてー!」と得意げな子どもたちです。
『散歩』
ぱんだぐみときりんぐみで手をつなぎお散歩へ。公園に行ったり、保育所裏山を抜けて森の中を歩いたりと、お散歩が大好きな子どもたちです。最近はドングリを拾ってポケットいっぱいにつめて帰ってきています。
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更新日:2020年12月21日