ハロウィーン(高麗川保育所)
10月30日高麗川保育所では、ハロウィーンを開催しました。3歳児から5歳児までのクラスの子どもたちは数人ずつ「家族」という縦割りのグループに分かれて、1歳児クラス・2歳児クラス・事務室を回りました。1歳児・2歳児クラスの子どもたちも、仮装をして、お兄さん・お姉さんを迎えました。楽しいハロウィーンの様子をお伝えします。

手作りのお化け帽子を被り、すみれ組(5歳児)のお友達がちゅうりっぷ組(3歳児)、たんぽぽ組(4歳児)をリードして、各クラスを回ります。お部屋に入ると「トリック・オア・トリート」と大きな声で伝えます。保育士から折り紙で作ったキャンディーをもらいました。

つくし組(1歳児)も、仮装をしてお兄さん・お姉さんを迎えます。お化けのワッペンを着けたり、カチューシャをしたり、かわいい仮装ができました。

3歳児から5歳児までのクラスのお友達は、つくし組さんに見つめられて、少し恥ずかしそう。勇気を出して「トリック・オア・トリート!」

もも組(2歳児)も仮装をして、お兄さん・お姉さんに折り紙のキャンディーを渡します。「キャンディー、どうぞ!」

各クラスを回り、折り紙のキャンディーやケーキのシールを集めて、お部屋に戻ってきました。楽しかったね。

「楽しかったね。」「ケーキのシールもらったよ」家族グループで楽しいお話が弾みます。
縦割り保育では、異年齢児間の交流を目的としています。年上の子が年下の子を思いやる気持ちや、年下の子が年上の子に憧れて真似をして成長する姿が見られます。今回のハロウィーンでも、そのような姿がたくさん見られました。
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更新日:2024年11月19日