縦割り保育(高根保育所)(1)
高根保育所の縦割り保育の様子をお知らせします。本年度は3・4・5歳児を「たいようグループ」と「つきグループ」の2グループに分けました。今回は、七夕飾り制作の様子と笹に飾ったときの様子です。
グループごとに部屋が分かれます。両グループともに「輪飾り」「三角つなぎ」「四角つなぎ」を作りました。飾りに使った折り紙は、あらかじめ年長児がクラスの活動で用意したものです。みんなでのりを塗ってつなげています。
輪飾りを作っています。輪飾りは少し難しいようです。でも、どこにのりを塗るか、どことどこをくっつけるのかなど一生懸命考えながら作っていました。個人でつなげたものを各グループごとにつなげます。長くなったときは大喜びでした!
5歳児が3歳児にやりかたを教えています。やってあげるのではなく「こうだよ」「ここにのり塗るんだよ」などやりかたを教えていました。できたときはお互いにうれしそうでした。
輪飾りは作った輪を潰さないようにつなげていかなくてはなりません。小さい子は押さえながらのりを付けることが難しいので、5歳児のお兄さんが輪を持って支えてあげていました。
グループ別の飾りも作りました。たいようグループは指スタンプをしてスイカを作りました。5歳児は丸いスイカ。4歳児は半分のスイカ。3歳児は三角のスイカです。人差し指で上手に種を描きました。
つきグループは流れ星を作りました。星にマジックで顔を描き、スズランテープは手で裂いて作りました。とてもかわいい流れ星ができました。子どもたちもうれしそうです。
笹に飾り付けました。つきグループは3・4・5歳児用の笹に飾りを付けました。たくさんの飾りとたくさんの願い事が飾られました!
たいようグループは0・1・2歳児用の笹に飾りを付けました。短冊を飾る前ですが、飾りだけでにぎやかです。みんなのすてきな願い事がかないますように。
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更新日:2024年07月30日