乳幼児のための救命講座(ぬくぬく)11月28日
令和7年11月28日、子育て総合支援センター「ぬくぬく」で、「乳幼児のための救命講座」を開催しました。
本年度は、「おうちはキケンがいっぱい」という身近な内容で、家の中での危険な事例のお話や事故が起きないように「事故の原因を知って対策をしましょう」など、より身近な事例等を交えたお話から、心肺蘇生法や誤飲した時の異物除去の方法、AED(自動体外式除細動器)の使いかたなど実技を交えて飯能日高消防署日高分署の職員に話をしていただきました。危険な事故の発生事例のお話を真剣な表情で参加者の皆さんが聞いていました。
お話の後は、消防車の見学をしたり、消防車に乗って記念撮影をしました。
貴重な体験に皆さんとてもうれしそうでした。
おうちの中も、いろいろなところに危険がいっぱいなんですよ。
例えば、お水が入っているお風呂、ドアの開閉時に指を挟むなど何気ない日常の中にも危険なところがあります。
改めて日常生活でも気をつけていこうと思いました。
もしもに備えて、心肺蘇生法についてのお話です。
実演を交えて説明です。
転ぶ、落ちる、食べるが事故原因の3位になっているそうです。
みなさん、真剣にお話しを聞いています。
実技に、思わず見とれてしまいました。
ママが体験しているところで、そっと見守ってくれていました。
誤飲誤えんの際の対処法についての説明です。
切り傷の場合このようにタオルなどを当ててしっかり止血(圧迫止血)をしてください。
更新日:2025年12月23日






