お楽しみ会(高麗保育所)
9月はじめに高麗保育所でお楽しみ会を行いました。テーマは「こまランド」。テーマパークをイメージしてさまざまなアトラクションを楽しみました。地域の人たちにも参加していただき、どのアトラクションも盛り上がっていました。

まずは「こまランド」のエントランスを通ります。腕に付けた時計型のバーコードをタッチ。「ピッ」となると、ゲートが開いて入場できます。入場から子どもたちはドキドキ、ワクワクしていました。

海に見立てた部屋を船に見立てたスイングバギーやコンビカーに乗って、タコやサメなどを見ながら走りました。波の障害物ににぶつからないように、上手なハンドルさばきで進んでいく子どもたちでした。

ボールを転がして得点のところを狙うころころゲームです。ボールがピンに当たって思うように転がらず悔しがったり、見事に100点に入りガッツポーズをしたり、見ている周りの子どもたちも一喜一憂していました。

年長児がコンサートを開きました。さまざまな楽器を使って曲に合わせて思い思いに演奏し、お客さんたちを楽しませていました。最後にはお客さんにも楽器が配られ、みんなで演奏し、会場が一体になって盛り上がりました。

「おばけパニック」一体どんなアトラクションなのでしょう。子どもたちが入り口の前でドキドキ。まずは、この入り口をくぐります。勇気を振り絞ってがんばれ!!

「おばけパニック」はピコピコハンマーでおばけをたたくアトラクションでした。さまざまなおばけが飾られ、雰囲気はちょっぴり怖い、でも、おばけを夢中でたたいているうちに楽しくなっている子どもたちでした。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2025年09月25日