2歳児もも組の保育の様子(高麗川保育所)
朝晩、冷え込むようになり、冬が近づいて来ているのを感じるようになりました。
少しずつ自分でできることが増えてきたもも組の子どもたち。こぼさずに食事ができるようになったり、布パンツで過ごせるようになったりと一回りお兄さんお姉さんらしくなってきています。「すごいね!」「上手になったね!」と声をかけると、とてもいい笑顔を見せてくれる2歳児もも組です。
ハロウィーンの日・地域交流会・高麗川中学校3年生の保育所体験がありましたので紹介します。
<ハロウィーンの日>
絵の具と画用紙を使ってハロウィーン飾りの制作をしました。目・鼻・口は自分たちで貼ったので、みんな表情の違うかぼちゃができました。最後にハロウィーンの飾りの前で集合写真を撮りました。
「はい!ちーず!」
<地域交流会人形劇>
11月1日に地域交流会がありました。
今回は、劇団ピコットさんによる「さるかに合戦」を観劇しました。地域のお友達も参加し、紹介させていただきました。
参加してくれてありがとう!
<地域交流会人形劇>
いつもの雰囲気とは違って、部屋が暗くなるとどきどきした様子の子どもたちでしたが、興味津々で最後までよく見ていました。内容も分かりやすかったので最後まで楽しんで観ることができました。
<地域交流会人形劇>
もも組の子どもたちにどんな人形が出てきたか聞いてみると「さる」「かに」「はち」などが出てきたことを教えてくれました。楽しかったね!
<高麗川中学校3年生保育所体験>
高麗川中学校の3年生が家庭科の授業で保育所に来てくれました。クラスに入り、自己紹介をしてから一緒にしっぽとりゲームをしたり、砂場で遊んだりしました。
<高麗川中学校3年生保育所体験>
お兄さんお姉さんとたくさん遊ぶことができて帰る頃には、すっかり仲良しになりました。「また来てねー。」とグータッチでお別れをしました。
少しずつ冬に近づいてきて体調を崩しやすい時季になりますが、子どもたちと手洗いうがいのやりかたを確認したり、体を動かしたりすることで風邪などをひかず、楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。
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更新日:2023年11月20日