高麗川保育所夏の生活

厳しい暑さが続いている夏ですが、保育所の子どもたちは暑さに負けずに元気いっぱいです。水遊びやプール活動といった夏ならではの遊びを楽しみ、異年齢児との合同保育ではいつもとは一味違った生活も経験しています。そんな高麗川保育所の夏の生活を紹介します。

プール活動は1日1クラス日替わりで順番に行っています。プールに入る前にはしっかりと準備体操、水分補給をして子どもたちは準備万端です。

プールでは楽しみながら水に触れられるようにしています。また、水の危険性を伝え、約束事をしっかり確認し活動しています。

プール活動の無い日はタープを張った日陰で水遊びもしています。水でっぽうでお友達とかけあったり、お庭の遠くまで飛ばしたりして楽しんでいます。子どもの豊かな発想で面白い遊びも始まります。

暑さがあまりにも厳しい日はプール活動や水遊びもお休みし室内で過ごします。室内でも子どもたちは好きな遊びたくさんあります。先日、食育で年長さんが頑張っていたスイカ割りに3歳児も挑戦してみました。

夏は乳児クラス、幼児クラスに分かれたり、または全児童で合同し生活する日もあります。大きい子と一緒に遊ぶことで小さい子の遊びも発展していきます。

合同保育では異年齢児と触れ合いながら活動するので、遊びや生活、さまざまな場面で大きい子も小さい子も刺激がたくさんあります。

厳しい夏も元気に乗り越え、運動会に向けての練習や心地よい季節のお散歩などをこれからは楽しめたらと思います。

この記事に関するお問い合わせ先: 子育て応援課保育担当（本庁舎 1階）

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更新日：2023年08月18日