きれいな歯で「ははは」と笑おう(高麗保育所・食育の取り組み)
高麗保育所では食育活動の取り組みを年間を通して行っています。その中で、子どもたちが食に興味を持ち、食べることのありがたみを感じたり、食事の時間がより楽しいものになってほしいなと思います。6月は歯科検診があり、みんな大きな口を開けて、じょうずに受診することができました。それにちなんで、歯の磨きかたのお話を聞いたり、ピーマンマンの体操を初めて行いましたのでその様子をご紹介します。
歯の磨きかたをお話しました。歯磨きをするのは上の歯から!なぜなら磨いた汚れは下に落ちるからです。一番大事なのは仕上げ磨きをきちんとしてもらうことです。
「食べ物を食べるときは、よく噛み、食べ物を小さくしてから飲み込もうね」というお話もしました。パペットを使っての説明に、みんなとっても楽しんで聞くことができました。
最後にみんなで『歯をみがきましょう』の歌を歌いました。年長さんが前に出て踊りの見本を見せてくれました。このお話を聞き、「子どもが『歯を磨かなくちゃ!』」と頑張っている」というお話を保護者さんから伺うことができました。すぐに実践できるなんて格好いいですね!
夏のお楽しみ会に向けて、盆踊りの練習を始めました。「ヤーレンソーラン・ピーマンマン」という体操です。途中にビームを打つようなポージングやパンチ・キックの動きがあり、和気あいあいとした雰囲気で踊ることができました。
今後も、お昼ご飯やおやつ時の放送、食に関する体操などの取り組みをしていく予定です。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年07月14日