生まれてくる赤ちゃんを守るために・・。風しんの予防接種をうけましょう。

赤ちゃんのための、風しん予防接種

妊婦、とくに妊娠初期の女性が風しんにかかると、おなかの中の赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、生まれつき心臓に病気がある、発達がゆっくりしているなど「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。

女性は妊娠前に

風しんの予防接種をご検討ください。

接種後2か月は避妊が必要です。

接種回数は子どもの頃の接種を含め2回です。

成人男性は

風しんにかかったことのない方、風しんワクチンを受けていない方、どちらも不明の方は、接種することをご検討ください。

妊娠中の女性の家族の方は

風しんの予防接種をご検討ください。

妊娠中は風しんの予防接種を受けられません。

1歳児(第1期)と、小学校入学前(第2期)の麻しん風しん混合ワクチンの定期接種を受けましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

保健相談センター 健幸のまち推進担当(生涯学習センター内)

郵便番号:350-1231 日高市大字鹿山370番地20
電話:042-985-5122
ファックス:042-984-1081
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更新日:2017年03月01日