生まれてくる赤ちゃんを守るために・・。風しんの予防接種をうけましょう。
赤ちゃんのための、風しん予防接種
妊婦、とくに妊娠初期の女性が風しんにかかると、おなかの中の赤ちゃんにも感染し、耳が聞こえにくい、目が見えにくい、生まれつき心臓に病気がある、発達がゆっくりしているなど「先天性風しん症候群」という病気にかかってしまうことがあります。
女性は妊娠前に
風しんの予防接種をご検討ください。
接種後2か月は避妊が必要です。
接種回数は子どもの頃の接種を含め2回です。
成人男性は
風しんにかかったことのない方、風しんワクチンを受けていない方、どちらも不明の方は、接種することをご検討ください。
妊娠中の女性の家族の方は
風しんの予防接種をご検討ください。
妊娠中は風しんの予防接種を受けられません。
1歳児(第1期)と、小学校入学前(第2期)の麻しん風しん混合ワクチンの定期接種を受けましょう。
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2017年03月01日