令和5年2月1日に市内家きん農場で発生した鳥インフルエンザに関する情報【令和5年2月24日更新】
令和5年2月1日(水曜日)に市内の家きん農場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、令和5年2月24日(金曜日)午前0時00分をもって、移動制限区域が解除されました。これに伴い消毒ポイントを閉鎖し、この発生に係る全ての防疫対応を終了しました。
更新情報
2月24日…経過および消毒ポイントについて更新しました。
農場の概要
所在地:日高市内
飼養羽数:約14万9千羽(うずら)
経過
- 令和5年1月31日、川越家畜保健所から日高市内農場で異常(死亡羽数の増加)の連絡が入りました。
- 当該農場の死亡家きんおよび飼養家きんについてA型インフルエンザ簡易検査を実施したところ、13羽中11羽で陽性でした。
- 2月1日、埼玉県中央家畜保健衛生所による遺伝子検査において、高病原性鳥インフルエンザ陽性と確定されました。
- 2月1日、当該農場において飼育家きんの殺処分を行い、同日完了しました。
- 2月2日、当該農場において防疫措置を完了しました。
- 2月19日、搬出制限区域(半径10キロメートル圏内)が解除されました。
- 2月24日、移動制限区域(半径3キロメートル圏内)が解除されました。
集合施設
閉鎖
(注釈)高萩北公民館は通常通り開館しています。
消毒ポイント
運営終了
肉・卵は安全です
これまで、肉や卵を食べて、人が鳥インフルエンザに感染した事例はありません。
死亡した野鳥を見つけたら
死亡した野鳥を見つけた場合には、手を触れず、直ちに市環境課、または埼玉県西部環境管理事務所に連絡してください。
日高市環境課(電話042-989-2111(代表))
埼玉県西部環境管理事務所(電話049-244-1250)
関連リンク
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年02月24日