狭山茶農業遺産認定申請

農業遺産の認定に向けて動き出します!

令和元年10月24日に入間市市民会館で開催された、狭山茶農業遺産推進協議会総会で、次回申請に向けた準備を進めることが決定いたしました。
狭山茶農業遺産推進協議会は、入間市・所沢市・狭山市などの11市町等の連携による組織で、狭山茶産地の「自園・自製・自販」という特徴的な農業システムの農業遺産への認定を目指しています。

農業遺産への認定申請結果と今後の対応

狭山茶農業遺産推進協議会は、平成30年5月11日の総会において承認を受けた農業遺産への認定申請書を農林水産省関東農政局に提出しました(平成30年6月20日提出期限)。8月9日に一次審査(書類審査)の結果が通知され、残念ながら認定は見送られました。今後協議会では、世界農業遺産等専門家会議より改善が必要と指摘された点について、協議・検討を図ってまいります。

狭山茶農業遺産推進協議会の発足

平成29年7月26日に、狭山茶の日本農業遺産および世界農業遺産認定を目指すため、日高市ほか10自治体、埼玉県川越農林振興センターおよび埼玉県茶業協会の連携で狭山茶農業遺産推進協議会を発足しました。

狭山茶産地では、「自園・自製・自販」という、生産者自らが生産・加工・販売を一貫して行う「6次産業」の先駆けともいえる伝統的な農業システムが受け継がれてきました。

私たちは、この狭山茶の農業システムを、将来に受け継がれるべき伝統であるとして、農業遺産に認定申請し、多様な生態系の維持および地域産業や観光等の振興を図ることを目的とし、活動しています。

狭山茶農業遺産推進協議会

狭山茶農業遺産推進協議会発足の際のチラシ

正会員

  • 顧問:埼玉県茶業協会会長 長峰 宏芳
  • 会長:入間市長 田中 龍夫
  • 副会長:所沢市長 藤本 正人
  • 監事:狭山市長 小谷野 剛
  • 監事:飯能市長 大久保 勝
  • 会員:日高市長 谷ケ崎 照雄
  • 会員:鶴ヶ島市長 齋藤 芳久
  • 会員:川越市長 川合 善明
  • 会員:坂戸市長 石川 清
  • 会員:ふじみ野市長 高畑 博
  • 会員:春日部市長 石川 良三
  • 会員:三芳町長 林 伊佐雄
  • 会員:埼玉県川越農林振興センター所長 橋本 栄

世界農業遺産と日本農業遺産

世界農業遺産とは

世界農業遺産は、グローバル化、環境悪化、人口増加の影響により衰退の途にある伝統的な農業や文化、土地景観の保全と持続的な利用を図ることを目的に、国際連合食糧農業機関(FAO)が2002年に開始したプロジェクトです。

伝統的な農業や土地利用のみならず、生態系や土地景観、習慣、伝統文化など農業に関連する文化的な要素も含め、世界的に重要な農業地域を次世代へ継承していくことを目的とするもので、「過去の遺産」ではなく、さまざまな環境の変化に適応しながら進化し続ける「生きている遺産」と言われています。

現在、世界では15か国36地域、日本では8地域(新潟県・石川県・静岡県・熊本県・大分県・岐阜県・和歌山県・宮崎県)が認定されています。

日本農業遺産とは

多様な伝統的農林水産業が営まれている国内の地域の価値を評価し、認知度を高め、地域の活性化につなげるため農林水産省で2016年に創設されました。世界および日本における重要性、ならびに歴史的および現代的重要性を有するものを農林水産大臣が認定する仕組みです。

現在、武蔵野の落ち葉堆肥農法を含む8地域が認定されています。

世界農業遺産と日本農業遺産の詳細は、農林水産省のHPをご覧ください。

賛助会員

狭山茶農業遺産推進協議会では、より多くの方に協議会の趣旨にご賛同の上、賛助会員としてご参加いただきたいと思っています。

なお、賛助会員としての費用負担はありません。

ご参加いただける方は、下記申込書よりファックスでお申し込みください。

賛助会員申込書(ワード:14.4KB)

【申し込み先】

日高市役所 産業振興課 農政担当

ファックス:042-985-3371

この記事に関するお問い合わせ先

産業振興課 農政担当 (本庁舎 3階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
電話:042-989-2111(代表)
ファックス:042-989-2316
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更新日:2019年11月27日