子宮頸がん予防ワクチンの接種
子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年4月1日から対象者は無料で接種(定期接種)することが可能ですが、接種後に因果関係を否定できない重い副反応が見られたことから、厚生労働省からの勧告に基づき、積極的勧奨を控えてきたところです。
令和3年11月26日にあった厚生労働省通知により、他の定期接種と同様の取り扱いとなりました。接種を希望する人は、接種の有効性および安全性等についてじゅうぶん説明を受けたうえで、接種が必要か否かを判断してください。
なお、子宮頸がんワクチンに関する情報は下記のリンク(厚生労働省のページ)をご確認いただくとともに、不明な点等がありましたら、お問い合わせください。
予診票
接種にあたって必要です。接種を希望する人の母子健康手帳をお持ちのうえ、保健相談センターへお越しください。
更新日:2022年12月27日