コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育を開始します

平成32年4月から、市内全ての小・中学校で、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育を開始します。

1地区ごとに小学校・中学校・公民館が1つずつあることや地域の協力が強いという日高市の特色を生かし、義務教育9年間を見通した学校教育を行っていきます。

日高市小中学校未来構想

子どもは学校で学び、家庭でしつけ、地域で育てると言われています。子どもの数が多かった頃は、公園や広場に行くと小さな子から大きな子までが一緒になって遊んでいました。そして、上級生が下級生のお手本となり遊びを教え、下級生はその姿を見て「いつかこのお兄ちゃん、お姉ちゃんのようになりたい」と憧れを抱いていました。そこには、学びがありました。

日高市の小・中学校の未来構想は、「小さな子から大きな子までが一緒に遊び・学ぶ」、そして「おらが地域の学校でおらが地域の宝である子どもたちを育てる」という地域の絆から生まれています。

今後は、コミュニティ・スクールを基盤とした小中一貫教育を推進する学校で、地域が支えとなり、尊敬する中学生を目指す小学生、下級生を大切にする中学生を育てます。

日高市小中学校未来構想

コミュニティ・スクールって何?

「コミュニティ・スクール」とは、学校運営協議会制度を導入した学校のことを言います。

子どもたちを取り巻くさまざまな教育課題を解消するため、学校と保護者、地域の皆さんで一緒に知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで「地域とともにある学校」を実現するための仕組みです。

学校運営協議会

学校運営協議会では、教育委員会から任命された保護者や地域の皆さんが学校運営の基本方針を承認したり、教育活動に対して意見を述べたりすることで課題解決を行って行きます。

日高市では、各学校区で1つ(合計6つ)の学校運営協議会を設置します。

小中一貫教育って何?

小学校から中学校までの子どもたちの成長を見通した教育内容を編成して教育を行うことです。

(例)学校行事を小・中合同で行う、生活の決まりや授業の約束を同じにするなど

メリット

  • 学習意欲の向上や学習習慣の定着が進む
  • 授業の理解度が向上し、学習に悩みを抱える生徒が減少する
  • 中1ギャップが緩和され、不登校・いじめ・暴力行為・中学校進学に不安を抱える生徒が減少する
  • 自己肯定感が向上し、思いやりや助け合いの気持ちが育成される
この記事に関するお問い合わせ先

教育センター(生涯学習センター内)

郵便番号:350-1231 日高市大字鹿山370番地20
電話:042-985-5123
ファックス:042-989-6322
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更新日:2019年03月04日