つくし組(1歳児)の様子(高麗川保育所)
泣き声の大合唱だった入所時から成長し、笑顔で一日を過ごせるようになったつくし組の子どもたち。お散歩が大好きで「自分で」帽子をかぶったり、靴を履いたりして準備をしています。そんな、つくし組の様子をご紹介します。

初めて行く「上ノ台公園」に出発!普段から歩くポッポ道ですが、たんぽぽ組(4歳児)のお兄さんやお姉さんと手をつないでいるせいか、いつもより足取り軽やかでした。

到着した「上ノ台公園」のベンチに座って「ティータイム」。たくさん歩いたあとのお茶は格別です。

「電車来るかな?」と、フェンスの近くに行き線路を眺める子どもたちの後ろ姿です。待ち遠しさが伝わりますか?

「カンカンカンカン」と、踏切の音が聞こえるとフェンスに近づき「おーい!」と、電車に向かい元気いっぱいにみんなで手を振っています。

つくし組の子どもたちは、お兄さん・お姉さんが見守ってくれる中、滑り台を楽しんでいました。

月に1回来てくれる移動図書館。黄色い車が園庭に入ってくるだけで大興奮な子どもたち。一人1冊、好きな絵本を選んで借りることを楽しみにしています。

絵本が大好きなつくし組。読み終えるとすぐに「もう一回!もう一回!」とリクエストをしてくれます。

毛糸のおひげをつけて表情豊かな「サンタクロース」が完成しました。楽しそうな話し声が聞こえてきそうですね。
日に日に寒さが厳しくなりますが、子どもたちは外遊びやお散歩を楽しんでいます。これからも、風邪に負けない体作りを心掛け元気に過ごしていきたいと思います。
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更新日:2024年12月20日