高麗川保育所 2歳児もも組の生活

緑が深まり、散歩が気持ちの良い季節になりました。

子どもたちは新しいクラスに慣れてきて、自分で手を洗ったり、ズボンをはこうとしたり、頑張っています。少しずつできることが増えてきて、「できたよー」と嬉しそうに教えに来てくれる姿はとても微笑ましいです。そんな2歳児もも組の様子をご紹介します。

制作する子ども達の様子

<こいのぼり制作>

職員が準備をしているときから「なにしているの?」と見に来ていた子どもたち。「今日はこいのぼりを作るんだよ」と話すと目をキラキラさせ、興味深々でした。

職員と製作をする子ども達

<こいのぼり制作>

「のりで貼るんだよ」と職員がのり付けを手伝い、ぺったんこ!と自分で足型や目を貼り、こいのぼりを完成させていきました。

製作中のこいのぼりの作品

<こいのぼり制作>

目を描いたり、足型を貼ったりして、こいのぼりを作っていきました。空を泳ぐこいのぼりのようにのびのび元気に大きくなりますように。

完成した製作を持っている子ども達

<このぼり制作>

「みてみてー!」完成したこいのぼりと一緒にパチリ!完成したこいのぼりは、クラスに掲示して保護者に見てもらいました。

ポッポ道をさんぽする子どもたち

<散歩>

保育所の前にあるポッポ道を高麗川保育所の子ども達はよく散歩をしています。車が来ない道なので、安心して手を放して散歩をすることができます。今日は、線の上を歩けるかなと挑戦し、途中まで一列になって散歩を楽しみました。

花を見ている子ども達

<散歩>

道のわきには季節の花が植えられて「きれいだね」と花を見たり、チョウやアリを見つけたりしながら散歩を楽しんでいます。

これから、雨の季節になりますが、室内でも体をたくさん動かしながら楽しく過ごしていきたいと思います。

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更新日:2023年05月25日