インフルエンザと新型コロナウイルス感染症との同時流行に備えましょう【令和4年11月21日掲載】
現在、新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加しており、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザとの同時流行も懸念されています。重症化予防のため、早期の新型コロナワクチン接種をご検討ください。
また、発熱等の体調不良時に、速やかにご自身で検査ができるよう、抗原検査キットや解熱鎮痛剤を購入しましょう。
- 発熱時に抗原検査キットが陽性となった場合、早期にオンラインの確定診断を受けることができますので、安心して療養を開始することができます。
- 発熱時に抗原検査キットが陰性となった場合、かかりつけ医や最寄りの医療機関が受診しやすくなります。
- 抗原検査キットは、研究用ではなく、国が承認した「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」を選びましょう。
- 厚生労働省が作成した次のリーフレットもご確認ください。
厚生労働省の「新型コロナ抗原検査キット・解熱鎮痛剤」の準備に関するリーフレット(PDFファイル:576.6KB)
厚生労働省の「重症化リスクの高い方、小学生以下の子どもと保護者」を対象とするリーフレット(PDFファイル:595.2KB)
関連ページ
埼玉県ホームページ「薬局、インターネット等での抗原定性検査キット購入について」
埼玉県感染症情報センターホームページ「インフルエンザ流行情報」
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更新日:2022年11月21日