新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)【令和5年2月15日更新】
お知らせ(2月15日更新)
2月15日から、新型コロナウイルス感染症予防接種証明書のコンビニ交付を利用できる店舗が追加になりました。コンビニ交付が利用可能な事業者一覧(PDFファイル:603.2KB)
コンビニエンスストアで取得
マイナンバーカードを利用して、全国のコンビニエンスストアで新型コロナワクチン接種証明書が取得できます。
接種証明書のコンビニ交付が利用可能な事業者一覧は、厚生労働省ホームページに掲載されます。厚生労働省ホームページはこちら
利用方法
コンビニ交付サービス利用の流れ(PDFファイル:1.5MB)
(注釈)海外渡航用は、令和4年7月21日以降に自治体窓口かアプリで取得した直近の海外用の接種証明書の発行履歴の旅券情報に基づいて発行されます。初めて取得する人またはパスポートを更新した人は、保健相談センターの窓口等で手続きが必要です。
必要なもの
マイナンバーカード
発行料
証明書1通当たり120円(消費税および地方消費税相当額を含む)
(注釈)印刷不良の場合を除き、発行後の返金には対応できません。
利用できる時間
午前6時30分から午後11時まで(年中無休。ただし、故障対応を含むメンテナンス時間は除く)
スマートフォン専用アプリで取得
令和3年12月20日から、日本政府公式の新型コロナワクチン接種証明書アプリからマイナンバーカードを使用して日本国内用、海外用の接種証明書が申請・取得・表示できます。なお、スマートフォンやマイナンバーカードをお持ちでない人は、保健相談センターの窓口で引き続き書面での発行が可能です。
(注釈)マイナンバーカードの暗証番号を忘れてしまった場合の再設定などは、保健相談センターでは対応できません。再設定などの手続き方法は、下記ページをご確認ください。
マイナンバーカードや電子証明書の暗証番号の変更・再設定について(日高市ホームページ)
(注釈)スマートフォンの専用アプリでの発行には、マイナンバーカードとマイナンバーカードが読み取れるスマートフォン(NFC TypeB 対応端末、iOS13.7以上、Android OS 8.0以上)が必要となります。
接種証明書(電子版)取得に必要なもの
海外用の接種証明書を取得する人
- スマートフォン
- マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B 対応端末)
- iOS 13.7以上
- Android OS 8.0以上
- 新型コロナワクチン接種証明書アプリ(App StoreおよびGoogle Playでダウンロードできます)
- マイナンバーカードと暗証番号(カード受け取りの際に設定した券面入力補助用の暗証番号)
- パスポート
マイナンバーカードや電子証明書の暗証番号の変更・再設定について(日高市ホームページ)
日本国内用の接種証明書を取得する人
- スマートフォン
- マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B 対応端末)
- iOS 13.7以上
- Android OS 8.0以上
- 新型コロナワクチン接種証明書アプリ(App StoreおよびGoogle Playでダウンロードできます)
- マイナンバーカードと暗証番号(カード受け取りの際に設定した券面入力補助用の暗証番号)
マイナンバーカードや電子証明書の暗証番号の変更・再設定について(日高市ホームページ)
よくある質問・回答(FAQ)
アプリの利用方法は、下記のPDFファイルをご参照ください。
新型コロナワクチン接種証明書アプリの利用の流れ(PDFファイル:757.6KB)
新型コロナワクチン接種証明アプリの全般については、下記のデジタル庁および厚生労働省ホームページをご参照ください。
接種証明書(書面)での発行
スマートフォンやマイナンバーカードを持っていない人は、引き続き書面での新型コロナワクチン接種証明書の発行ができます。従来の海外用に加えて、主に日本国内での利用を想定した日本国内用の接種証明書も申請できるようになりました。
また、「新型コロナウイルスワクチン接種証明書(臨時)」または「新型コロナワクチン接種記録書」が手元にある場合、国内で引き続き証明書として有効ですので、必ずしも「ワクチン接種証明書(日本国内用)」の交付を受ける必要はありません。大切に保管してください。

接種証明書(書面)申請方法
窓口申請
保健相談センターへ持参
(注釈)申請書は、ダウンロードしていただくほか、窓口にも置いてあります。
(注釈)即日交付を行います。ただし、接種記録の確認にお時間を要する場合は、翌日以降の発行となる場合があります。
郵送申請
(送付先)郵便番号350-1231 日高市大字鹿山370番地20
保健相談センターワクチン接種推進担当 宛
(注釈)郵送で申請する場合、切手を貼付した返信用封筒が必要です。
接種証明書(書面)必要書類
- 新型コロナウイルス感染症 予防接種証明書 交付申請書
予防接種証明書交付申請書(Excelファイル:35.8KB)
予防接種証明書交付申請書(PDFファイル:92.8KB) - 旅券(パスポート)の写し(海外用取得の人のみ)
(注釈)有効期限が切れている場合、証明書が発行できません。また、渡航前に旅券の更新予定がある場合、更新後の旅券をご用意ください。更新の際に旅券番号が変更となるため、更新前の旅券で証明書を発行した場合、再度、証明書の発行を申請する必要があります。 - 接種済証または接種記録証の写し
- 切手貼付の返信用封筒(郵送申請の場合のみ)
(注釈)重さは25グラム以内になります。長3封筒の場合84円、書留等を希望する場合は必要額を貼付してください。なお、切手料金が不足していた場合、受取人払いとなりますので、あらかじめご了承ください。 - 本人確認書類(運転免許証、健康保険証、住民票の写し、マイナンバーカード等)(日本国内用取得の人)
(注釈)海外用取得の人でも旅券に旧姓、別性、別名の記載がある場合に必要となります。
場合によって必要な書類
- 送付先住所が確認できる書類(郵送での送付を希望する場合)
(注釈)接種記録の照会に必要な書類で送付先住所が確認できる場合は不要 - 委任状
(注釈)代理人が申請する場合、委任状のほか、代理人の本人確認書類も必要となりますので、ご注意ください。
委任状(PDFファイル:48.2KB)
発行費用
無料
留意事項
- 外字は、代用漢字で対応する場合があります。
- 接種済証または接種記録書を紛失してしまっている場合、接種証明書の発行に数週間時間がかかる場合や、発行できない場合があります。
- 接種証明書の申請先は、接種を実施した時の接種券を発行した自治体(原則、住民票登録地)となりますので、転居等で1回目と2回目の接種券の発行している自治体が異なる場合は、それぞれの自治体で申請を行ってください。
関連サイト
国のコールセンター(接種証明書全般に関するお問い合わせに対応)
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
対応言語:日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語・ベトナム語
受付時間:下記参照(土曜日、日曜日、祝日も受け付け)
日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:午前9時から午後9時まで
タイ語:午前9時から午後6時まで
ベトナム語:午前10時から午後7時まで
- この記事に関するお問い合わせ先
更新日:2023年02月15日