市税口座振替
金融機関に出向かなくても済む口座振替は、コロナ禍のなか安心かつ安全な納付方法で、納め忘れもなく大変便利です。
口座振替は、取扱金融機関の窓口で申し込むか、所定の用紙を市役所に提出していただくだけです。
なお、ゆうちょ銀行・郵便貯金については市役所での受け付けはできません。
口座振替の開始は、申し込みされた月の翌月末以降に到来する納期分からとなりますので、それまでは、お手元の納付書でお納めください。
令和4年度市税納期・口座振替申込期限一覧表 (PDFファイル: 46.9KB)
利用可能税目
口座振替がご利用いただける税目は、以下のとおりです。
市民税・県民税(普通徴収分)
第1期・第2期・第3期・第4期が口座振替となります。
なお、特別徴収分(勤務先の給料等から天引きされている市民税・県民税)は対象となりません。
固定資産税・都市計画税
第1期・第2期・第3期・第4期が口座振替となります。
また、共有名義となっているものも口座振替の対象となります。
なお、申し込み後に不動産等を取得した場合は、改めて申し込みが必要な場合がありますので、お問い合わせください。
軽自動車税
所有する全ての軽自動車(二輪車等も含む)について、一度の申し込みで口座振替の対象となります。
また、申し込み後に軽自動車等を取得した場合は、改めて申し込みをしていただく必要はありません。
なお、軽自動車ごとに口座振替と納付書納付とを分けることはできません。
国民健康保険税
第1期・第2期・第3期・第4期・第5期・第6期・第7期・第8期が口座振替となります。
なお、世帯主が納税義務者として申し込みをしていただく必要がありますので、世帯主ではない人が国民健康保険に加入している場合は注意してください。
取扱金融機関
次の金融機関の本・支店に預貯金口座をお持ちの場合に、市税の口座振替が利用できます。
- 埼玉りそな銀行
- 武蔵野銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行
- 東和銀行
- 埼玉縣信用金庫
- 飯能信用金庫
- 中央労働金庫
- いるま野農業協同組合
- ゆうちょ銀行・郵便局
口座振替利用上のご注意
口座振替をやめたい場合は下記の書類をご提出ください。
口座振替取り消し届(Excelファイル:48KB) 口座振替取り消し届(PDFファイル:114.4KB)
口座振替の登録をしている人で、一定の期間口座振替の実績がない場合は、通知せずに口座振替の登録を解除することがあります。
軽自動車税の口座振替のご注意
口座振替により軽自動車税を納付した人へ「軽自動車税納税証明書(継続検査用)」を送付しますが、お届けするまでには、口座振替の日から10日程度を要しますのでご承知ください。
5月から6月に車検のある人は、口座振替ではなく金融機関やコンビニエンスストアでの納付書納付をおすすめします。
軽自動車税の減免を受ける人へ
軽自動車税の口座振替は、申し込み者の所有する(今後に取得されるものも含めて)全ての軽自動車税課税車両が対象となります。
「身体障がい者等に対する軽自動車税の減免」を申請する場合、減免が決定するまでの間に口座振替が行われてしまう場合があります。口座振替の申し込みをしているといったん振り替えされ、後日お返しすることになってしまうため、口座振替の申し込みをしないようにお願いします。
特に、軽自動車税が課税される車両を2台以上所有している場合で、その中の1台を減免申請する場合、上記の理由から口座振替ではない方法で納付いただくよう、ご協力をお願いします。
なお、今後新たに減免申請をする人で、既に口座振替を利用している場合は、口座振替の取り消し手続きをしていただくよう、お願いします。
更新日:2022年04月15日