麻しん(はしか)にご注意ください

麻しん(はしか)患者の発生(注意喚起)

埼玉県内において、タイから来日した観光客の麻しん患者が、報告されました。

現在、保健所において接触者調査を実施し、感染拡大の防止に努めています。

麻しんを疑う症状が現れた方へ

麻しんを疑う症状が現れた場合には、次の点に注意して速やかに医療機関を受診してください。

  • 受診する前に、必ず管轄する保健所へ連絡してください。
  • 受診の際は、保健所の指示に従い、マスクを着用の上、医療機関で受け付けしてください。
  • 移動の際は、周囲に感染させないよう公共交通機関等の利用を避けてください。

麻しんとは

  • 麻しんウイルスによって引き起こされる病気で、空気感染、飛沫感染、接触感染で人から人に伝染します。
  • 感染すると10日から12日の潜伏期間を経て、38度程度の発熱、風のような症状が現れ、2日から4日間続きます。口の中に小さな白い発疹ができます。その後、39度以上の高熱となり、体中に赤い発疹が出現します。
  • 有効な予防方法はワクチン接種です。2回接種による免疫獲得率は97パーセントから99パーセント以上と報告されており、発症リスクを最小限に抑えることが期待できます。

ワクチン接種・罹患履歴の確認を

  • 麻しんにかかったことや、麻しん含有ワクチンの予防接種を受けたかどうか、母子健康手帳などで確認しましょう。
  • 予防接種歴や、麻しんにかかったかどうかが不明な人は、抗体検査の実施、ワクチン接種の要否などについて、かかりつけ医にご相談ください。
  • 予防接種法に基づく定期接種対象年齢は、第1期が1歳から2歳未満、第2期が小学校就学前の1年間(4月1日から3月31日まで)となっています。
  • 定期接種対象年齢以外の人は任意接種となります。かかりつけ医、または医療機関へお問い合わせください。

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更新日:2018年05月07日