「MOTTAINAI」と思う心をたいせつに・・・・

「食品ロス」ってなに?

「食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられている食べ物のことです。

日本では年間約632万トンにも上ります。(農林水産省・平成25年度推計値)

これは、日本人1人あたり1年間に約50キログラムの食べ物を捨てていることになります。

また、家庭や市内飲食店からの食品ロスは、市のごみ処理費用の増加にもつながります。

(イラスト)おなかいっぱい

食材をムダなく使おう

日本の食料自給率(カロリーベース)は39パーセントと先進国の中では最低水準で、多くの食料を輸入に頼っています。

また、食料が私たちの手元に届くまでに、たくさんの水やエネルギーが使われており、食品を捨ててしまうことは、これらの資源もムダにしていることになります。

食品ロスを減らすために、食べ物をもっとムダなく、たいせつに消費していくことが必要です。

世界主要国の食料自給率(出典:農林水産省HP)

日本の誇り「MOTTAINAI」精神をたいせつに

日本には世界に誇れる「もったいない」という言葉があります。

環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア共和国元環境副大臣のワンガリ・マータイさんが、2005年の来日で「もったいない」という言葉の意味に非常に感銘を受け、「MOTTAINAI」精神の提唱者として、この言葉を世界に広めました。

手間暇かけて作られた料理を、きれいに残さず食べることで、作ってくれた人や食べ物に感謝する気持ちが育まれ、ものをたいせつにする心が養われます。

(イラスト)生ごみを減らそう

食品ロス削減とごみ減量のポイント

  1. 食品の在庫管理や、食べきれる量の調理に心がけましょう。また、外食時には、食べ残しの無いようにご協力ください。
  2. 生ごみの水切りを徹底しましょう。
  3. 使い捨て食器の利用はなるべく控えましょう。
  4. 食品トレーなどは、スーパーマーケットの店頭回収を活用しましょう。
  5. リサイクル可能な「古紙・古布」の分別を徹底しましょう。
  6. 木の枝や葉・草などは、しっかりと乾燥させて、重量を減らしてから出しましょう。
(イラスト)生ごみの水切り

食べきりSaiTaMa大作戦

埼玉県では「食べきりSaiTaMa大作戦」として3つのキャンペーンを行っています。

  1. 食品ロスをできるだけ出さないライフスタイルを実践する「食べきりスタイル」
  2. 食べ残しの多いパーティーや宴会終了前の15分間で自席に戻り、残った食事を食べきる「食べきりタイム 」
  3. 外食店舗で小盛りのメニューや量り売りなどで食品ロスを減らす「食べきりメニュー」

くわしくは埼玉県のホームページ「食べきりSaiTaMa大作戦」をご覧ください。

コバトンのイラスト
この記事に関するお問い合わせ先

環境課 廃棄物対策担当 (本庁舎 3階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
電話:042-989-2111(代表)
ファックス:042-989-2316

更新日:2017年03月01日