水道水質検査結果

水道水の水質検査の実施

市では、水道をご利用いただいている皆様にお届けする水道水の安全性を確認するため、水道法に基づいて「水質検査計画」を策定し、これに従って定期的に水質検査を実施しています。

水質検査の結果(総括)

市が供給している水道水の水質検査の結果については、水道水質基準の基準値ならびに水質管理目標設定項目の目標値に適合しており、その安全性が確認されていますので、安心してご使用いただけます。

「水道水質基準」ならびに「水質管理目標設定項目」とは

水道により供給される水が備えなければならない水質上の要件は、水道法第4条に水質基準が規定されており、その要件の具体的事項として、水質基準に関する省令(平成15年厚生労働省令第101号)に51項目(健康関連31項目と生活上支障関連20項目)の基準が定められています。水道水は、この水質基準に適合するものでなければならず、水道法により水道事業者に検査の義務が課されています。

また、水質基準以外にも、厚生労働省健康局長通知(平成15年健発第1010004号)において、水質管理上留意すべき項目として26項目(健康関連13項目と生活上支障関連13項目)の「水質管理目標設定項目」が定められており、水質基準の検査に準じて検査することとされています。

平成29年度(2017年度)の水質検査結果

原水の水質検査結果(水質基準項目中の39項目)

原水とは、水道水の原材料となる水で、浄水処理をする前の水です。日高市の水源は、河川水(埼玉県営水道)と地下水(市所有の井戸)からなっています。

原水のうち自己水源である地下水の水質検査は、1年に1回、現在使用している全ての水源(市内7か所)から採水し、その検査を「坂戸、鶴ヶ島水道企業団」に委託しています。

原水の水質検査については、厚生労働省健康局水道課長通知(平成15年健水発第1010001号)において、全ての水源の原水について、水質が最も悪化していると考えられる時期を含んで毎年1回は定期的に検査することが求められており、その検査項目は、水質基準の51項目から、消毒副生成物の11項目(塩素酸、クロロ酢酸、クロロホルム、ジクロロ酢酸、ジブロモクロロメタン、臭素酸、総トリハロメタン、トリクロロ酢酸、ブロモジクロロメタン、ブロモホルム、ホルムアルデヒド)および味を除いた39項目です。

浄水の水質検査結果(水質基準項目および水質管理目標設定項目)

浄水とは、 原水から種々の物質、生物、細菌などを取り除き、飲料用に供するための適切な処理を行った水で、水道法に定められた水質基準に適合しています。

浄水の水質検査は、毎月1回、配水系統別(高萩浄水場系・武蔵台(横手)配水場系・高岡(高麗川)配水場系・高麗本郷配水場系・山根配水場系)に選定した市内5か所の給水栓から採水し、その検査を「坂戸、鶴ヶ島水道企業団」に委託しています。

浄水の水質検査については、水道法施行規則第15条第1項第3号にその検査回数が規定されています。市では、水質基準項目のうち特定の11項目にあっては毎月1回、全51項目にあっては3か月に1回の頻度で検査を実施しています。

なお、水質管理目標設定項目の水質検査に当たっての地点や頻度設定等の考え方は、水質基準の検査に準じることとされています。市では、検査地点は水質基準と同一とし、半年に1回、全26項目のうち14項目(水質基準と重複する項目や二酸化塩素を浄水過程で酸化剤として使用していないため検査の必要が無い項目などを除いています)の検査を実施しています。

水道水中の放射性物質測定結果

市では、東日本大震災による東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に伴い、水道水中の放射性物質の検査を実施しています。

詳しくは、以下のリンク先のページをご覧ください。

埼玉県営水道の水質検査結果

市では、埼玉県営水道から水道用水(県の施設で浄化された水道水)を受水しています。

埼玉県営水道の水質検査結果については、以下のリンク先のページをご覧ください。

その他水質検査の実施

市では、水道を利用されている皆様に、より安全な水をお届けするため、以下の検査も実施しています。

原水におけるその他水質検査

  •  「水道におけるクリプトスポリジウム等対策指針(平成19年3月30日付け厚生労働省健康局水道課長通知健水発第0330005号の別添)」に基づいて、原水中におけるクリプトスポリジウム等(耐塩素性病原生物であるクリプトスポリジウムおよびジアルジア)およびその指標菌(大腸菌および嫌気性芽胞菌)の検査を定期的に行っています。(検査は「坂戸、鶴ヶ島水道企業団」に委託しています)
  • 埼玉県水道水質管理計画に基づき、特定の原水について「水質管理目標設定項目」のうち必要な項目の検査を定期的に行っています。(検査は「埼玉県衛生研究所」に依頼しています)

浄水におけるその他水質検査

  • 毎日1回、配水系統を考慮して選定した市内14か所の水道利用者宅等の給水栓から採水した水道水について、水の色、濁り、残留塩素濃度を確認しています。(検査は給水装置の所有者または使用者の方に行っていただいています。)
  • 毎月1回、配水系統を考慮して選定した市内19か所の末端給水栓から採水し、残留塩素濃度、pH値、水温を確認しています。(検査は市職員が行っています。)
  • 埼玉県水道水質管理計画に基づき、特定の浄水について「水質管理目標設定項目」のうち必要な項目の検査を定期的に行っています。(検査は「埼玉県衛生研究所」に依頼しています。)

臨時の水質検査

  • 水源の水質が著しく悪化したとき、浄水過程に異常があったとき、配水管の大規模な工事その他水道施設が著しく汚染された恐れがある場合などには、必要に応じて臨時の水質検査を行います。

過年度の水質検査結果

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この記事に関するお問い合わせ先

水道課 浄水担当

郵便番号:350-1247 日高市大字高岡150番地
電話:042-989-2363
ファックス:042-985-1930
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更新日:2018年05月29日