戸籍のコンピュータ化

戸籍事務の迅速化・効率化など住民サービスの向上を図るため、平成16年9月4日土曜日から戸籍事務のコンピュータ化がスタートしました。

これにより、戸籍にかかる証明書の様式が変わったり、使用される文字の変更などが生じます。そこで、電算化による戸籍事務の具体的な改正点についてお知らせします。

戸籍とは

戸籍は、日本国民についてその親族的な身分関係を登録し公証するものです。

戸籍は一つの夫婦およびこれと氏を同じくする子を単位として作られる身分関係の系譜であり、個人の出生から死亡にいたるまでの身分上の重要な事項が記載されています。

また、戸籍は本籍地で保管されているため、本籍地でのみ交付をうけることができます。

戸籍事務のコンピュータ化とは

これまでの戸籍は、和紙の原本で管理され、手作業で記載等を行っていたため、多くの時間と労力が必要でした。

戸籍事務をコンピュータで処理することにより、戸籍を磁気ディスクで管理し、作成から証明発行までを迅速かつ正確に行い、住民サービスの向上と事務改善を図るものです。

今回の対象になるのは、日高市に本籍がある方のみです。

現在、日高市に住民登録されている方で本籍が日高市以外にある方は対象外となりますのでご注意ください。

戸籍に使用する文字は

コンピュータ化以後の戸籍で使う氏名の文字は、常用漢字、人名用漢字、その他一般的に通用している文字(漢和辞典等に記載されている文字)により記載することになります。今まで手書き等で辞書に記載されていない文字を使用していた場合は、表のように常用漢字等の字体に変更されます。

戸籍に使用する文字は常用漢字等に変わります。

今までの戸籍は保存されます。

今までの戸籍は「平成改製原戸籍」(除籍)となり、市役所で100年間保存されます。 コンピューター化後の戸籍には、婚姻や死亡等により除かれているかた(名前の欄に×印が記載されているかた)は表示されないことがあります。そのため、相続等の手続きには「平成改製原戸籍」が必要な場合があります。

証明書がわかりやすくなります。

これまでは戸籍に記載されている全員の証明を「戸籍謄本」、個人の証明を「戸籍抄本」と呼んでいましたが、コンピュータ化後は「全部事項証明」と「個人事項証明」に変わります。

また、今までの戸籍は縦書きの文章形式でしたが、コンピュータ化後の戸籍は横書きの箇条書き形式となり、見やすくなります。用紙サイズも従来のB4判横長からA4判縦長へ縮小されます。

本籍欄の地番表示の一部が変わります。

本籍の表示の「○○○番地の△」という記載の「の」が省略され「○○○番地△」と表示されます。住民票の本籍欄の表示も同様に変わります。

なお、運転免許証、登記簿等の有効性に変わりはありません。

戸籍の附票もコンピュータ化されます。

戸籍の附票とは、戸籍と同時にに作成され、住所の変更履歴が記録されているものです。戸籍のコンピュータ化に伴い、「戸籍の附票」もコンピュータ化され、これまでの戸籍の附票は「平成改製原附票」となります。

新しい戸籍の附票には平成16年9月4日現在からの住所地が記録されますので、それ以前の住所の履歴が必要なときは「平成改製原附票」をご請求ください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民課 戸籍担当 (本庁舎 1階)

郵便番号:350-1292 日高市大字南平沢1020番地
電話:042-989-2111(代表)
ファックス:042-989-2316
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更新日:2017年03月01日