国指定重要文化財

高麗家住宅(こまけじゅうたく)建造物 所在地 日高市大字新堀850

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高麗神社の神職を努めてきた高麗家の住居として、使われていたものです。建築は17世紀後半(江戸時代前半)と推定され、東日本の民家の中では極めて古い建築です。入母屋造りで屋根は茅葺きで、桁行七間半(14.3メートル)、梁行五間(9.5メートル)をはかります。間取りは古四間取りという形式で、「奥座敷」、21畳の「表座敷」、「勝手」と「へや」、そして土間から成っています。

日高市の国指定重要文化財の高麗家住宅の写真

銅鐘(どうしょう)工芸品 所在地 日高市大字新堀990甲

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聖天院に伝わる梵鐘で、鎌倉時代に関東で活躍した鋳物師物部季重に手によるものです。鎌倉時代中葉の文応2年(1261年)の鋳造で、総高81.2センチメートル、口径45センチメートルをはかります。

胴部には「武州高麗勝楽寺 奉鋳長二尺七寸 諸行無常 是生滅法 生滅滅己寂滅為楽 文応二年歳次二月日 辛酉 大檀那比丘尼信阿弥陀仏 平定澄朝臣 大工物部 季重」と陽鋳銘があります。

日高市の国指定重要文化財の銅鐘の写真

大般若経(だいはんにゃきょう)典籍 所在地 日高市大字新堀833

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高麗神社に伝わるもので、釈迦が説いた教えを記録した600巻余の膨大な経典です。これを大般若経と呼びます。高麗神社に伝わる大般若経は、高麗王若光の23代の子孫、麗純の末子慶弁が修行のために留まった下野国足利の鶏足寺で成仏恵道を祈って、建暦元年(1211年)から7年間にわたって写経したものです。現在456巻が保存されています。

日高市の国指定重要文化財である高麗神社大般若経の写真
日高市の国指定重要文化財である高麗神社大般若経の中身の写真

高麗石器時代住居跡(こませっきじだいじゅうきょあと)史跡 所在地 日高市大字台79-1

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高麗川右岸の台地上に位置する縄文時代中期(約4500年前)の住居跡です。発掘調査は昭和4年に行われ、埼玉県では初めての竪穴式住居跡の調査です。また、全国でも数少ない調査でした。調査では、時期の異なる円形の竪穴式住居跡が2軒検出され、一部分が重複しています。

日高市の国指定重要文化財の高麗石器時代住居跡の写真
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更新日:2017年03月01日